Edit this page | Report an issue |
2009年度は設問1のみが線形代数から出題された。
以下を満たす写像 $f$ を線形写像という。
\[\begin{align} f(\mathbf{x}+\mathbf{y}) &= f(\mathbf{x}) + f(\mathbf{y}) \\ f(k\mathbf{x}) &= kf(\mathbf{x}) \end{align}\]これらは $f(k\mathbf{x}+l\mathbf{y}) = kf(\mathbf{x}) + lf(\mathbf{y})$ と同値である。
また、線形写像 $f:\mathbb{V}\rightarrow\mathbb{W}$ は、$\dim\mathbb{W}\times\dim\mathbb{V}$ 行列 $A$ を用いて表現できる。
コメントはGithubレポジトリにIssueとして投稿されます。